北朝鮮が国連と対話したがっていることは、9月頃から明らかにされてきたが、ついに国連の事務次長が重い腰を上げたみたいだ。
・事務次長のフェルトマン政治局長が5~8日に北朝鮮の首都平壌を訪問し、李容浩外相らと会談する
・米朝間で緊迫する事態の打開を模索
さて、この対話路線をどう見るか。北朝鮮は挑発的な言動を繰り返していて、側から見れば、米国との戦争を望んでいるように思える。
フェルトマンとの会談が、「フェルトマンさん。あなたの国の大統領をどうにかしてくださいよ」という意味を持つなら、北朝鮮の弾道ミサイル実験は全て、挑発だけに留まることのだが...。
続報は出ないかもしれないけれども、結果次第では事が起こるかも。
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