独立国家日本であるために


SPECIAL WEEK編集部

日本人の愛国心はどこにいったのだろうか。先日から話題になっている人気ロックバンドRADWINPSの「HINOMARU」という楽曲を巡る一連の騒動をご存知だろうか。祖国を愛する気持ちを歌に乗せることはごく普通のことであるし、それを否定することはできない。この楽曲を批判し、ライブなどで歌うことは許さないと主張し、ついにはライブ会場周囲でデモ抗議をする異常な連中・活動家を我々は許してはならない。日本に敵対する中国・朝鮮関係者、それらの活動を支持し、日本が悪であることを信じてやまない一部の日本人は、もはや日本人ではない。反日勢力の諜報活動に屈することはあってはならない。


我々の目の前には様々な問題が山積している。国民が持つ当然の権利を知らぬ間に阻害され、または行使することなく普通に生活する現在の日本人の精神は病んでいる。すでにこのような問題に気付き、戦後の日本がいかに愛国心や自尊心を抜き取られ、自分達の国を誇りに思わなくなった経緯を知っている人もたくさんいる。すでにその同志たちはツイッターやSNS、ネットを駆使して、その問題点を指摘しているほか、実際に反日勢力に抵抗する動きも多数見られる。しかし影響力のあるテレビ・新聞などの大メディアが反日勢力の手先となっている以上、大きな成果も見込めず、愛国心と自尊心を取り戻すには今後も相当な時間を要するだろう。


日本の大メディアの特徴はわかりきっている。愛国心を湧きたてる話題や、日本がいかに素晴らしい国であり、歴史上稀に見る伝統ある国家で、また日本民族としての誇りを取り戻すような報道は極力控える。逆に現在で言うならば保守政権である安倍政権を潰すための報道なら時間と労力を惜しまず徹底的に批判報道を繰り返す。ワイドショーは今日も国民のためにならない低レベルな報道を垂れ流し、北朝鮮や中国の台頭を無視し、反日勢力の発展に尽力する。反日勢力とは表向きには企業や団体などを通じて、マスコミにカネを渡し、思想に合った有利な報道を要請する。いわば圧力を掛けて偏向報道をさせる。これは揺るぎない事実であり、今までの報道内容を見ればそれが証拠となるのだ。


これらは絶対に表に出ないものである。なぜならこの反日勢力の元凶は中国・朝鮮民族の仕業なのだから。特に中国の諜報作戦だと思って良いだろう。思い出して欲しい。沖縄の米軍基地移設反対、集団的自衛権の行使反対、など日本の国内問題が一向に進まない要因は裏で反日勢力の抵抗があったためだ。国会・デモなどで反対する国会議員、特に共産党・立憲民主・国民民主の売国連中の上層部は反日勢力の小手先となり動いた。メディアは政府の動きは強行的だというレッテルを貼り、国民を騙した。そこにはなぜ集団的自衛権が必要なのか、沖縄に基地が必要なのかを検証する報道はほとんどなかった。あったとしてもうわべだけのものである。


我々、純粋な日本人は覚悟を決め、行動しなければならない。すでにツイッターなどで活動する同志のように。「ネトウヨ」という言葉は私語である。我々はネトウヨでも右翼でも右派でもない。普通の国民であり、愛国者である。我々はいつまで戦後の呪縛に囚われているのだろうか。もういいかげんに目を覚ますべきだ。日本人の精神はどこに消え去ってしまったのだろうか。祖国を愛する精神は異常だと思われる社会こそが異常である。誰もが日本に生まれて良かったと、心の中では思っているはずだ。しかしそれを純粋に言葉や行動に移せないこと、または移させない勢力に負けていることに気付いていないのだ。


今日の日本社会では人を当たり前に殺し、自分の子供を殺し、家族の形は崩壊し、社会から見放され、そして政治を批判し、反日勢力に蝕まれている。おかしいと思わないのか?日本はこれほど低レベルな国家だったのか?これは彼らの狙いである。軍事攻撃をしなくとも領土領海を獲得し日本は内部から崩壊することを目的としている。我々日本人はそれに気付かず、自壊していることに早く気付かねばならない。国民全員が。


まずはテレビ・マスコミの偏向報道には騙されない。それがまず第一手である。決して信じてはいけない。疑いを持つことが大事である。意見は様々あって良い。それが民主主義である。大いに議論をすべきである。しかし議論を拒否しているのは売国野党議員ではないだろうか?よく考えればおかしなことはたくさんあるのだ。戦後70年以上経った今でもGHQが実施した「日本人精神の骨抜き」は終わっていない。連合国の代わりに反日勢力の諜報が日本国内で蠢いているからだ。我々は立ち上がろう。このままでは日本が危ない。