日本政府はミサイル防衛体制の強化のために、陸上型イージスの導入を検討してきたが、どうやらその配備先に、秋田市の陸自新屋演習場と山口県萩市の陸自むつみ演習場の2か所に絞られたようだ。
レーダーの強い電波や、隊員の隊舎など関連施設も必要なことから、広い敷地の演習場が適していると判断した模様。適切な判断と言えるし、安倍首相の地元、山口県に防衛ミサイルを配備するということは、地政学的にももちろん、「首相の責任において」という覚悟が垣間見える。他の腰抜け野党総理候補では、まずありえないことだろう。
【政治】トランプが「購入すれば安倍首相は北朝鮮のミサイルを撃ち落とせる」と発言した地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」。来月にも2基購入を閣議決定する方針ですが、陸上自衛隊内部からは異論が噴出しています。 https://t.co/8JEq3zflzk #日刊ゲンダイDIGITAL
— 日刊ゲンダイ (@nikkan_gendai) November 13, 2017
【陸上イージス1600億円で導入 政府の決定に自衛隊から異論❗️】まともに動かせるか分からない代物に、即断即決で巨額の税金をつぎ込むというのだからどうかしている。そもそも、高軌道で発射され、高速で落下するミサイルには対応し切れないといった指摘も上がっている。https://t.co/7Pagbb0bRi
— やのっち(。・ɜ・)d (@_yanocchi0519) November 14, 2017
陸上イージス、警備もまた面倒な問題になりそう。
— やまさん (@securitarian) November 16, 2017
さぁて。これは県民の目にどう映るのか。
— くれふ (@clef_lov3) November 16, 2017
私個人は反対ではない。
自国を守る、という手段としてはアリでしょ。
陸上イージス配備、秋田市と萩市で調整 陸自演習場に:朝日新聞デジタル https://t.co/rrU0qo6m0q
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