慰安婦問題の「最終的かつ不可逆的な解決」を確認した日韓合意について、就任以降は「再交渉」への言及を避けていた韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領(64)がやはり、本音を出し始めた。日本の「法的責任」と「公式な謝罪」が慰安婦問題解決の“核心”であると発言したのだ。文在寅政権は日韓合意の検証を近く始めるという。ただ、大統領選であれほど日韓合意を否定していた文大統領は、それでも就任後は日本に対して「再交渉」を口にしていない。一方で、日本の反発を気にし、慎重になっているようだ。(産経)
http://www.sankei.com/premium/news/170625/prm1706250012-n1.html
ようやく本音を口にしたようだ。韓国の文大統領がロイター通信のインタビューに対して「慰安婦問題を含め、韓国との過去の歴史問題を解決するために最善の努力をしていない」とまで批判し、ようやく慰安婦問題についての見解を公にした形だ。
日本政府と我々日本人は毅然とした態度で韓国に臨むべきだろう。多額の支援金を元慰安婦に送った事実は絶対に消えない。その原資は我々の税金である。韓国の政権が変わろうと、日本の政権が変わろうとも、もう慰安婦問題は終結したのだ。その意識を持つべきである。
Mitsuteru.O
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