編集日誌~大事な時期に野党はまたもや審議拒否

日本の国会は崩壊寸前だ。日本が抱えるあらゆる問題、解決すべき課題が山積しているにもかかわらず、野党とマスコミは反安倍政権を貫き、倒閣キャンペーンを絶賛開催中である。


真実かどうかわからない財務次官のセクハラ疑惑で国会が空転している。朝日新聞はこれを「審議拒否戦術」と称している。ふざけているのか?


国会でまともに議論すれば勝てるわけもなく、国益を最優先する安倍政権の姿勢を考えれば、議論で勝てるわけがない。だから審議拒否しているのでは?

<国民の負託を受けた国会議員がこのようにパフォーマンス的な政治運動しかできないのか。国民は本当に不幸である>


新党の名前は国民民主党だという。国民のことを考えない集団が「国民」と名乗って良いのだろうか。日本をどうしていきたいのか全くビジョンが見えない政党に、国民の支持が集まるわけが無い。ただ声高に「安倍政権打倒!」と叫んでいるだけでは何の支持も得られないことを理解しているのだろうか。


森友、加計問題、財務次官のセクハラ疑惑...これらは国民生活の何の支障も与えない問題である。国民に直接影響を与える問題は山積しているが、国会をわざと欠席し、審議に応じないやり方はこの時代に通用しない。


野党議員たちはツイッターなどSNSを駆使して情報発信している割には、ネットの野党に対する批判的な声に耳を傾けない兆候がある。自分達の仕事が本当に国民のためなのか、再度国会議員として、いや人間として正しい道へ進んでほしい限りである。支持が集まっていない現実。それが事実なのだから。



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