プレミアムフライデーが始まって1年が経ったとか。そう、実感がないんですよね。笑
私のような一般庶民、いわゆる下流労働者からすれば、プレミアムフライデーなんてどうでもいいのです。同じようなことを考えている人がほとんどでしょう。
プレミアムフライデー1周年、早く帰れた人は11% 定着には課題も(TBS)
月末の金曜日に仕事を早く切り上げる「プレミアムフライデー」が始まって23日で1年となります。ただ、実際に早く帰れた人は11%にとどまるなど、定着には課題が残されています。
都内では、開始から1年を迎えた「プレミアムフライデー」を記念するイベントが開かれました。経済産業省によりますと、認知度は9割に達し、導入している企業は800社にのぼるとしています。http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3299790.html?from_newsr
大企業の一部の人だけしか恩恵を受けないプレミアムフライデー。ニュースで大々的に報じても、金曜日に早く帰れる人なんてそうそういないですよね。それが現実。
でもそんな制度ができたからもう仕方ない。大企業にお勤めの方で早く帰れる方は、どんどんお金を使って、世の中にお金を回してくださいよ。それが経済でしょ。笑
金曜日に早く退勤して居酒屋やバーで同僚と飲みに行く。正直、すごいうらやましい。そんな人生を生きている労働者は日本の生産年齢人口の何割なのでしょうか。
そんな一部の人を優遇して何の意味があるのやら。お金を循環させることしか効果は見込めないのでは?と単純に思ってしまいますね。
Mitsuteru
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